先週に引き続き、
県外への往診です。
先週もそうでしたが、
背中や腰を痛がることもなく
とても元気になっていました。
走り、ソファーにも飛び乗り
痛くて動けなかったというのが
嘘のようです。
こんなに元気なのにも関わらず、
かかりつけ医は
「6週間、安静に・・・」
と指導。
この、6週間という数字
何を根拠にしているのでしょうか?
些か、疑問に残ります。
このワンちゃんは、
安静ではなく、
日常の運動はしていたようです。
エネルギー的には
背中や腰にブロックは見られません。
ただ、肝・胆付近に
まだブロックが見られます。
今回はそこを中心に温灸。
背中や腰を痛めたことのあるペットに
普段以上の激しい運動は勧められませんが
日常生活程度の運動なら、
どんどんすべきだと思います。
本当に痛ければ動きませんよ、ペットは。
動かないでいると、
ますます動けなくなってしまいますよ。
ペットは本能的に分かっているんでしょうね。
適度な運動はしましょうね。
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