「温めるという事」勘違いしていませんか?

「温めるといいですよ」

と言うと、暖房器具やホッカイロなどで

温める方が多いのですが、

それではダメなのです。

 

なぜかというと

それは、暖房が当たっている表面だけ

暖かいのであって、

身体の中から

温めているわけではないのです。

 

例えば、夏の暑い日

どんなに暑くても、

普段から体温の低い人は、

気温の上昇で

体温も上がりますか?

 

上がりませんよね。

そらく

体温が低いままのはずです。

 

それと一緒。

 

身体の中から温めることができないと

体温って上がらないのです。

体温が上がると

免疫細胞が活発になります。

 

健康を害するほど上がり過ぎないように

血流を良くして、

手足の毛細血管にまで

血液を行き渡らせます。

 

その結果、

手足は温かくなり、

そこから余分な熱を

放出させます。

 

血液は身体中に

酸素と栄養を運びます。

血流がよくなれば

身体のいたるところに

酸素と栄養が運ばれる

というわけです。

 

酸素と栄養は、身体の組織にとっては

 

「お金とゴハン」

 

お金とゴハンが貰えれば

一生懸命働くし、

さらに貰おうと

もっと頑張ります。

 

それと一緒。

 

健康のために

サプリメントを飲んでも

血行が悪ければ

身体中に運んでくれません。

 

まず、

体温を上げて、血行を良くすること

これが先決です。

 

薬やサプリメントに

頼りきっていませんか?

お金かけ過ぎていませんか?

「温めるだけ」

 

こんな簡単な健康法

他にないですよ。

 

「ビワ温灸」と「アルファーワン」

 

どちらも

身体の中から温めてくれます。