「冷え」とは

「冷え」

という言葉をよく聞くと思います。

 

「冷え」というキーワードで

それに対する商品が日本では

たくさんあります。

でも、この「冷え」という概念、

東洋医学が浸透していない

欧米諸国にはないようです。

 

だから、

「冷え」によって

体調不良になるっていう意味が

よくわからないようです。

 

歳をとって

足腰が弱ってきて

立ち上がるのもやっと、とか

背中や腰が痛い、とか

尿漏れする、とか…

 

日本人だったら

「冷え」が原因です。

と言うと、納得する方も多いですが、

 

欧米人には

「冷えが原因」

??????

なのです。

 

こんな症状の場合、

欧米では

どういう診断をしているのでしょうか?

 

単なる「老齢のため」と

診断してしまうのでしょうか?

 

日本であれ、欧米であれ

血行が悪くなっていることに

間違いはないと思うのですが…

 

その証拠に

ビワ温灸で温めたり、

アルファーワンを着ると

血行が良くなります。

 

血液は身体の組織に

酸素と栄養を運びます。

 

血行が良くなるということは

身体のいたるところに

酸素と栄養が行き渡るということです。

 

酸素と栄養は、組織にとっては

「お金」と「ゴハン」

 

もらえれば誰だって

元気になります。

 

「冷え」が理解できない場合、

「血行が悪い」

と言った方が通じるのでしょうか?

 

ともあれ、

 

「血行を良くすること」

 

これが元気への近道でしょう。