検査の仕方

立てない、歩けない。

痛そうにしているけれど、
レントゲンを撮っても異常なし。

とりあえず、痛み止めや抗生物質を
もらったけれど、効果は???

というペットをよく診ます。

筋骨格的な検査をしてみると、
悪い部分が見えてきます。

一般的な病院では、
そこまで検査しないから、
見えてこないのでしょう。

でも、こういった筋骨格的検査。
飼い主さんでもできるものがあります。
検査する事で、悪い部分の早期発見、
将来的には、寝たきりを防ぐ事に繋がります。

飼い主さんでもできる検査法を
発信していきたいと思います。